【地方独立行政法人 秋田県立病院機構】秋田県立リハビリテーション・精神医療センター

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患者のみなさまへ

MRIによる内臓脂肪量測定について

naizo_mri-R.jpg 「脳卒中後遺症によってなかなか運動が出来ない」、「仕事が忙しくて運動どころではない」など、さまざまな理由で運動過少による肥満症が増加しています。

 これら肥満症を治療する時の正確な診断を目的に、この度当センターでMRIによる内臓脂肪量測定を開始しました。

 これまで行われてきたCTによる測定では、CT撮影一般に共通した医療被曝の問題がありました。MRIではこういった問題もなくごく短時間で検査は終了します。

画像解析

naizo_kekka.gif 臍の高さで撮影したMRI画像を画像解析します。皮下脂肪と内臓脂肪が判るように脂肪成分をカラー分け表示します。右の画像例では、薄緑色が皮下脂肪、紫色が内臓脂肪になっています。

 表示された内臓脂肪相当部分の面積が100平方センチメートル以上の場合、内臓肥満となります。

内臓脂肪測定を希望する場合

  • MRI画像検査による内臓脂肪測定のみご希望の方は、当センター・放射線科外来に電話でお問い合わせ、またはご予約下さい。
  • 入院希望を含む診察と食事指導・生活指導含めてご希望の場合は、当センター・リハビリ科外来にお問い合わせ・ご予約下さい。
  • かかりつけ医がおられる方は、紹介状持参ないし服薬内容がわかるお薬手帖を御持参下さい。

検査時の注意点

  • 原則空腹時に行います。
  • 腹部MRI検査を受ける前に、リハビリテーション科外来で体組成測定を行います。体組成計で身長・体重のほか、肥満度や脂肪率などを測定します。またメジャーによる腹囲測定もを行います。
  • 検査は報告書受領を含めて1時間程度で終了します。

入院時肥満症へのダイエット指導

 naizo_female.gifnaizo_male.gif整形外科疾患や脳卒中などの基礎疾患があり、さらに肥満による動作困難や疼痛悪化でお困りの患者さんには、入院時栄養管理下での食事制限による減量と、運動訓練、日常生活指導、栄養指導を行っています。

お問い合わせ先

 詳しくは、リハビリテーション科外来までお問い合わせ下さい。

 

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