部門紹介


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看護部4病棟

「回復期リハビリテ-ション病棟」である4病棟は、急性期病院を退院後引き続き、入院による集中的リハビリテーションサービスを提供する病棟です。

回復期リハビリテーション病棟の目的は、「日常生活動作能力の向上」「寝たきり防止」「家庭復帰」とし、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・臨床心理士・ソーシャルワーカー・薬剤師・管理栄養士がリハビリテーションチームを作り医療の提供を行っています。また現在は毎日リハとして土、日、祝日も訓練を行っています。特徴的なのは、日々の生活にもリハビリテーションを取り入れ、障害をもちながらも、自分らしい生活ができるよう計画されています。

リハビリテーションチームは、カンファレンスを強化し、共通認識の基づき目標を定め、それぞれの専門性をフルに発揮しています。

施設環境も広い廊下・病室や個人に合わせた器具・機械が提供できるよう整えられています。

スタッフの明るさ・元気が生活の再構築に、パワーを与えることのできる病棟です。

写真:看護室前
看護室前:季節ごとに模様替えをします。

写真:歩行練習
歩行練習:病棟内を看護師と
写真:食事介助
食事介助

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